旅行2

えっと、バスが到着する時間が6時40分でホテルの受付時間が7時からってどういうことですか?
しかも7時になってようやく入れるようになっても、チェックインは3時からって何ですか?
そんな感じでしょっぱなからありえないなぁと思いつつも…悲劇は止まらない。
スノボに行くのでボードを借りに行くことに。
えっと、水原身長あまり高くないというか低いんだよ、悪かったな、ほっといてくれ。
という感じで足のサイズもあまり大きくないんですね。
それをレンタルショップの人に言ったら物凄い微妙な顔されました。
何?足のサイズが24.5cmだと小さすぎますか?
つかさ、レンタルショップなんだからちゃんとサイズ用意しておけよ。
とか、そんな感じで不機嫌になりつつも更に悲劇は続く。
水原って右利きなんですね。ボードには右利き左利きがあるからそれを尋ねられたんです。
右利きですと思い切り言ったのに、何故左利き用のボードを手渡しますか?
更に変えてくるときにサイズがないってどういうことですか?
何だ?その水原が小さすぎるから悪いみたいな態度は!!
しょーがねぇだろ?別に小さくなりたくて小さいわけじゃないわい!!
更に悲劇は続き…ウェアに穴が開いてたり、手袋とゴーグルは異様に臭かったり、帽子には知らない人の毛が入っていたり…
あぁ、もうなんか泣けてくる。
スキー場は非常にまともだったのが今回の旅行の救いだったと思います。