毒吐きデー

そんなわけで今日はいつの間にかゼミになってました。
何故ゆえに?今週は凄く楽だったはずなのに…
と思いながらも、朝、来るときに友達と会う。
素晴らしいことに大学院に受かったという知らせを持ってきやがりました。
凄い!!いや、さすが!!って感じで一緒に登校したら彼は遅刻しました。
というか、何故ゆえに昨日今日と彼に会うのか不思議です。
普段は滅多に会わないのになぁ…
まぁ、それはともかくゼミですよ。
ゼミがありえないくらいに辛いということは分かっていたので問題はなかったのですが…
今日は酷かった。特に酷かった。
資料を前日にコピーしてそれについて色々と論議していたら…
「この資料良くないわね」と先生からの言葉が…
いや、その資料、先生がコピーしろと命令したものなんですが。
そんな資料を渡さないで頂きたいんですが。というかそれ以前に(以下略)
こんな感じで愚痴を言っていましたら…何故かゼミが延長してました。
普段は午前中にゼミは終わるんです。
でも何故か今日は午後もゼミをやりました。何故か半数の人間で。
まぁ、それもなんとかこなし、研究室を逃げ出す。
というか、あの研究室にこれ以上いたら切れそうと思ったので、学内を放浪。
そうするとたこ焼きパーティーをやっている研究室があったので混ざってきました。
何か物凄い偶然でいいタイミングだったので、かなり幸せ♪
色々とやっていると…ついでだからうちの研究室まで来てもらうことに。
そこでもありえないくらいに静かで黙々と作業する人たちが…
もうね、ここは人間界か?と思うくらいに嫌になりました。
友達にも「ここの研究室で3年頑張ろうとは思えない」と言われました。
えぇ、研究室を自分でもここまで否定的に考えているとは思いませんでしたが事実です。
まぁ研究室にいる人が全員嫌いというわけではないんです。寧ろ好きな人の方が多い。
ただ…ネックになる人物が…ね…何故か水原の行動範囲を侵すんです。
というわけで、研究室の仲間と逃げるように帰る水原。
そこでも毒吐きは止まりません。
これだけ毒を吐いたんだから、少しは浄化されるといいなぁと思いつつ…
明日も学校に行かなきゃ行けないという脅迫概念に殺されそうです。
つかなんで水原はこんなにも切羽詰ってるんだろう…