電車乗り遅れ

田舎に行けば行くほど電車の本数は少なくなっていったり…
一本乗り過ごすと1時間待ちとか喰らったり。
そんなのは結構簡便なので必死に電車に合わせて行動します。
水原も今日研究室から帰ってくるために物凄いダッシュしました。
通常早歩きで10分(早歩きに慣れてない人はこの速度についてこられないようです)
普通に歩けば15分(普通に歩いていても水原の歩き方は早いといわれます)
その道のりを今日はダッシュで7分で切り抜けました。
ダッシュで7分なのに早歩きでは10分って凄いおかしい気もしますがそこは気にしない。
問題は電車に乗り遅れることなんです。
まぁ、一本変わったところで水原にはそこまで影響はないんですけどね。
変える時間が10分くらい変わるだけ。
でもね、そうは行かない人もいるんです。
多分そのような人に水原は今日偶然出会ったんだと思います。
その方とは…電車に乗り遅れて電車のドアを叩きつけるおっさん。
そして発車する列車を動かしている車掌さんに対して文句を言いながら指を刺す。
こういう尋常では起こらないような問題を起こすから電車に乗り遅れるのって怖いと思います。
この方が今日東京のどこかでホテル代をたんまりとふんだくられるのを祈りながら明日のゼミに向けて寝たいと思います。