学校の最寄り駅には野良猫がいっぱい住んでます。
普段は何気無く通り過ぎるんだけど、今日は猫が水原を呼び止めました。
普段ではありえない事なので立ち止まると、猫は「ミャーミャー」と甘えるような声で擦り寄ってきました。
凄くかわいい♪
だけれども、何故か戸惑う水原…
猫に対し、どうすることもなかった。
その時、駅の方から大量の人がやってきて、猫は恐がって水原のそばから離れてしまいました。
それをみて、水原は駅に向かいました。

知らない人から好意を持たれて、どうすればいいのか分からない自分にビックリです。
今度猫に会ったときには、「ありがとう」と言えるようになりたい。
やっぱり、なんだかんだ言っても、水原はいろんな人に支えられて生きているんだな、と再実感。